書籍に関連する記事

2011年07月01日

サヴァイヴ 〜近藤史恵最新刊を読む 4

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サクリファイス、エデンの作者、近藤史恵さんの最新刊「サヴァイヴ」を読みました。別々に発表された6篇の短篇小説を1冊にまとめた本です。サクリファイス、エデンの前後のエピソードを描いた外伝「的」な内容で、主人公の白石誓のみならず、これまでの登場人物の内面をそれぞれを第一人称で描き出しています。テンポ良く読み進めることが出来るので、正味2時間くらいで読み終えます。

この本を読んで、もう一度サクリファイス、エデンを読み返してみましょう。
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2011年05月31日

帰宅後ローラー台練習 70日目。健康診断に向けて 3

人事部の担当者から健康診断の書類が配られました。6月20日、月曜日です。週5、6日は運動しているのでたとえメタボ判定が出ても健康指導は無しだろうと思いますが、各種数値がどこまで改善しているか、楽しみです。気を抜かずにあと3週間は脂肪燃焼するLevel 2〜3でローラー台練習に励もう。
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2011年05月30日

雨続きで距離伸びず。今日もローラー台練習 3

雨の日曜日。Windy Racing Teamの練習会も無く、朝はむだ毛処理から始まりました。ジロ・デ・イタリアの第21ステージの予習をしようと思ったら、楽天ブックスに頼んでおいた長友佑都の日本男児が届いたので、午前中でさらっと読み、午後からはJCRCのレース会場に顔を出し、帰宅後にジロ・デ・イタリアの予習、夕方になってローラー台練習を始めました。

夕食を食べて、入浴後、見始めたF1モナコGPが思いのほか面白く、ジロ・デ・イタリアの録画を止めてまで最後まで見てしまいました。ようやくジロ・デ・イタリアの中継に切り替えたところです。別府史之選手の電話インタビューが聞けて良かった。全日本選手権参加するんですね。

雨の日の割には盛りだくさんの1日でした。
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2010年04月13日

近藤史恵著「エデン」を読んで 4

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この物語はサイクルロードレースにフォーカスしたミステリー小説として注目を集めた、サクリファイスの続編として書かれていますが、ミステリー小説ではありません。主人公の白石誓はスペインのチームで2年過ごし、フランスのチームの山岳アシストとしてツール・ド・フランスを目前に控えますが、スポンサーの撤退によりチームは解散の危機に。優勝候補の一角を占めるエースライダーを抱えながらも、チームは不安定な状態のままツール・ド・フランスヘと臨みます。

サイクルロードレース界を揺るがしているドーピング問題や景気後退による相次ぐスポンサーの撤退と時流を捉えています。レース前から始まっている駆け引きなどは面白く読めますし、レースシーンの描写もテンポ良く、適当に手を抜きながら進んで行くステージレースの中で、山岳アシストである主人公にとって重要なポイントだけを抑えて割り切って描いた3週間は余計な作り込みがないぶん、読みやすかったと思います。でも、昨年のアスタナチームを見ていると「事実は小説より奇なり」と思いますね。また、日本人女性を登場させて主人公とライバルの接点を作るあたりは読み返してみると、ちょっとやり過ぎ感があるでしょうか。
エデン
近藤 史恵著
税込価格: 1,470円 (本体 : 1,400円)
出版 : 新潮社
ISBN : 978-4-10-305252-4
発行年月 : 2010年3月

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※Amazon.co.jpでは在庫切れですが、書店では平積みになっています。

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2010年01月28日

パワートレーニング入門4日目:トレーニングメニューその1 3

これまでの勉強では、まず1日目:FTP値を計測し、2日目:出力レベルの考え方を理解し、3日目:出力プロファイルを作成することで自らの長所と短所を確認することができたので、いよいよ自分に合ったトレーニング方法について勉強してゆくことになります。例によって「Training And Racing With a Power Meter」からの拾い読みですから、その内容については一切保証しません。正確に理解したい方は「Training And Racing With a Power Meter」を購入してください。
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2010年01月26日

パワートレーニング入門3日目:長所と短所を知る 3

自転車の仲間と一緒に走っていて「自分はクライマーじゃないから」とか「スプリントは苦手」というような会話は日常的にしていると思います。私自身は坂道が苦手です。でも平坦基調で最後までついて行ければスプリントはそこそこできるかな、などと自己分析していますが、それは正確ではありません。今回の勉強は、パワーメーターを用いることにより、出力プロファイルを作成することで、自らの長所と短所を正確に把握する方法です。
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2010年01月08日

パワートレーニング入門2日目:出力をもとにしたトレーニングレベル 3

FTP(Functional Threshold Power)についてエントリを書いてから1ヶ月近く経とうとしていますが、いまだにFTP値の正確な計測には至っていません。先日ローラー台での計測を試みましたが、次の二つの理由で計測をあきらめました。一つ目は、いきなり測ろうとしたら適正なギアを選択できず、安定した出力を得られなかったこと。二つ目はローラー台で全開走行を20分続けることは不可能と感じたことです。信号や交通にじゃまされずに全開走行をするとなると、神栖市の海岸通りまで行かなければなりません。週末に限られてしまいます。

しかし、このままでは先に進みませんので、VO2maxに相当する5分間の全開走行の平均出力をもとに、FTPを220と推定しました。超ヨワヨワなんですが仕方ない。これが実力です。出力をもとにしたトレーニングレベルの分類について理解を進めましょう。

パワートレーニング入門1日目:FTPの計測
パワートレーニング入門3日目:長所と短所を知る
パワートレーニング入門4日目:トレーニングメニューその1続きを読む

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2009年12月10日

パワートレーニング入門1日目:FTPの計測 3

Training and Racing with a Power Meter

Training and Racing with a Power Meter(Hunter Allen / Andrew Coggan, Ph.D.共著)はパワートレーニングの入門書と言えば、これ(しかない)と言う本です。CycleOps Powertap Elite+を購入してから半年余り。ライディングにおける出力、心拍、ケイデンスの関連性と体力的な部分の相関性を体感的に理解できてきたので、そろそろパワートレーニングに取り組もうと思います。
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2009年06月23日

ツール・ド・フランスの予習。ツール 伝説の峠を読む 4

ツール・ド・フランスは23日間で21ステージをこなす長丁場です。ステージには平坦ステージ、山岳ステージ、そしてその中間のような中級山岳ステージ、個人タイムトライアル、チームタイムトライアルといった性格の異なるレースがちりばめられています。時には山岳ステージでかつ個人タイムトライアルが行われたり、山頂ゴールといって上りきったところにゴールが設定されることもあります。峠は勾配や長さ、獲得標高などによる難易度でカテゴリー分けされていて、易しい順に3級、2級、1級、超級となっています。

ツール・ド・フランスはピレネー山脈、アルプス山脈という2つの山脈の峠道がレースに必ず盛り込まれており、数々のドラマが生まれて来ました。勝負所の超級山岳でライバルを蹴落とせるか、そして個人タイムトライアルのタイムをどのようにうまくまとめられるかが、ツール・ド・フランスで総合優勝するための条件と言えます。

安家達也さんの書いた「ツール 伝説の峠」はツール・ド・フランス100年の歴史の中で、数々の峠でどのようなドラマが生まれたかを教えてくれます。地図と峠のプロファイルが掲載されています。コースレイアウトで峠の配置を見れば、どんなレース展開が待ち構えているか、想像することができます。想像通りの展開となれば、してやったりですし、意外な展開に手に汗を握るのも楽しいものです。

ドーフィネ・リベレを見る際も、必ず予習に使いましたが、様々なエピソードと過去のレース展開を知ることで、観戦の楽しさが増します。おススメです。

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