世界選手権に関連する記事

2011年09月25日

「UCI自転車世界選手権ロードレースを生中継で見たい」ならストリーミングで 3

asp「UCI自転車世界選手権ロードレースを生中継で見たい」とNHKの編成担当さんにささやこう!から改題しました。

エリート男子はコペンハーゲンをスタートして、28km走って周回コースに入り、14kmの周回コースを17周回する266kmのコースです。周回コースのプロファイルはこちら。すごく起伏があるように見えますが、上りと言っても20mくらいのものなので、これは「たいら」と言うでしょうね。20時30分スタート、ゴール予測は24時5分頃です。ストリーミングサイトを並べますので、見やすいところでご覧くださいまし。

20110913-1256-70

WRR2011_course

公式サイト
コース図
スタートリスト(UCI)

ポディウムまで放送されるチャンネルもありますが、レース終了とともに終わるチャンネルもあります。
ストリーミング チャンネル10
ストリーミング チャンネル9
ストリーミング チャンネル8
ストリーミング チャンネル7
ストリーミング チャンネル6
ストリーミング チャンネル5

来年は生中継、日本語で見ましょう!
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2011年09月21日

UCI自転車ロード世界選手権タイムトライアル エリート男子:スタートリストなど 3

asp現在コペンハーゲンで行われているUCI自転車世界選手権、エリート男子タイムトライアルがスタートしました。準備が間に合いませんがとりあえずストリーミング配信サイトとスタートリストをどうぞ。来年は日本語の中継をお願いします。J SPORTSでもNHKでもどちらでも良いんです。



コースは平坦、エリート男子は23.2kmのコースを2周します。

コース図
EURO SPORT LIVE
公式サイト




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2011年01月13日

JCFが国際競技大会の選手選考基準を明確化しました(追記あり) 4

JCF(日本自転車競技連盟)は1月12日、ロンドン五輪までの国際競技大会の選手選考基準を明確化しました。これは、昨年の世界選手権の選手選考において、UCIアジアツアーポイントを稼いで日本の出場枠3枠を獲得した選手たち、とくに全日本ロード優勝の宮澤崇史選手が世界選手権のメンバーに選ばれなかったことに対して、選手選考の基準が不明瞭であることを批判する声が多かったことでしょう。幸い世界選手権では最終周回まで新城幸也選手が9位となるなど3選手が持ち味を発揮しましたので、それ以上批判が広がることは無かったと思いますが...

さて、JCFの選手選考基準はUCIワールドカレンダーを構成するレースにおける総合順位、ステージレースにおけるステージ順位、完走について独自にポイント化したもので、ポイントの割り振りについては以下のリンクに記載されています。

ワールドカレンダー[UCIポイントJCF 独自の振り分け]ポイント表

2011年の世界選手権については、2011年UCIポイントランキングをもとに決定します。2011年6月の全日本選手権も参考にします。

2012年のロンドン五輪については、2011年UCIポイントランキングをもとにする、としていますが、ポイントランキングの集計は2012年全日本選手権までとする、ともあり、2012年の全日本選手権も参考とする、としていますので、2012年のツール・ド・スイスまでの1年半が対象となると考えて良いでしょう。闘いは2011年のツアー・ダウンアンダーから始まりますが、このレース、日本人の参加予定はありませんので、パリ〜ニースからスタートですね。

独自にポイントを付けてみようかな。

各国際大会の選手選考について
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2010年10月01日

ロード世界選手権メルボルン2010ロードレースの予習とまとめ 3

2010_RRWC_melbourneロード世界選手権、ロードレースは10月1日にU23男子、10月2日にエリート女子、10月3日にエリート男子のレースが行われます。U23男子とエリート女子は最初からジーロングの周回コースですが、エリート男子はメルボルンのフェデレーションスクウェアをスタートし、途中までは高速道路を移動、途中からは横風区間を作るためにジグザグにコース設定されています。ゴールのあるジーロングには15.9km、2つの峠のある周回コースが設定されており、11周回する全長262.7kmで争われます。

9月30日に行われたタイムトライアルではまたもファビアン・カンチェッラーラが圧倒的な強さを見せつけて勝利した一方で、イタリアチームはロードレースに専念するために一人も出場しませんでした。果たしてどのようなレースが展開するのでしょうか。

ここ数年世界選手権を見ていますが、イタリアチームの組織力、戦略は最も優れていると思います。今年は新たに監督に就任したベッティーニの初采配となります。イタリア、そして地の利があるオーストラリアを中心にレースが動くでしょうか。

タイムスケジュール
10月1日(金)13:00-17:15 U23男子 159km
10月2日(土)13:00-16:35 エリート女子 127.2km
10月3日(日)10:00-16:50 エリート男子 262.7km
- 10月2日まで現地時間は日本標準時より1時間早い。3日からは2時間早い
- 終了時刻はゴール予測タイムです

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2010年09月28日

ロード世界選手権メルボルン2010タイムトライアルの予習とまとめ 3

2010_RRWC_melbourneロード世界選手権エリート男子タイムトライアル。ファビアン・カンチェッラーラ、異次元の走り。ブエルタ・ア・エスパーニャでは調子が上がらないように見えたけど、きっちり調整して来ました。2位にはデイヴィッド・ミラー、ゴール後全てを出し切って大の字に。素晴らしい走りでした。そして3位にはトニー・マルティン。いつかはポディウムの真ん中に、そしてグランツールの表彰台も狙える選手だと思います。

GEELONG, AUSTRALIA - SEPTEMBER 30: Fabian Cancellara of Switzerland gestures as he crosses the finish line to win the Men's Elite Time Trial on day two of the UCI Road World Championships on September 30, 2010 in Geelong, Australia. (Photo by Scott Barbour/Getty Images)

GEELONG, AUSTRALIA - SEPTEMBER 30: David Millar of Great Britain, Fabian Cancellara of Switzerland and Tony Martin of Germany hold their medals aloft during the medal presentation for the Elite Men's Time Trial on day two of the UCI Road World Championships on September 30, 2010 in Geelong, Australia. (Photo by Quinn Rooney/Getty Images)

9月29日、ロード世界選手権がU23のタイムトライアルで開幕しました。そして優勝は前評判通りの走りを見せた20歳の米国人、ティラー・フィニー。序盤は遅れたものの、絶妙のペース配分で31.8kmを走りきりました。輝かしい経歴に新たな1ページを追加した彼は来年、BMCレーシングで走ることが決まっています。

GEELONG, AUSTRALIA - SEPTEMBER 29: Taylor Phinney of the United States of America competes in the Men's Under 23 Time Trial on day one of the UCI Road World Championships on September 29, 2010 in Geelong, Australia. (Photo by Quinn Rooney/Getty Images)

リザルトは以下のとおりです。

U23男子
エリート女子
エリート男子

予習
ロード世界選手権のタイムトライアルは9月29日、30日の両日に行われます。U23男子は1周15.9kmのコースを2周、エリート女子は1周22.9kmのコースを1周、エリート男子は1周22.9kmのコースを2周します。
タイムスケジュール
9月29日(水)10:00 U23男子 31.8km
9月29日(水)15:00 エリート女子 22.9km
9月30日(木)13:00 エリート男子 45.8km
- 現地時間は日本標準時より1時間早い

U23男子のコースとエリート男子/女子のコースは途中までは全く同じ。コース前半にアップダウンが集中しているので、プロファイルを見比べないと一見違いがわかりません。昨年の世界選手権、ロードレースのコースは高低差がありましたが、タイムトライアルは比較的平坦でした。しかし今年の世界選手権、ロードレースのコーストしてみれば平坦な部類ですが、タイムトライアルのコースとしてみるとやや高低差のあるコースと言えるかも知れません。

エリート男子/女子・コースプロファイル
rr2010_elite_profile

エリート男子/女子・コース図
rr2010_elite_map

U23男子・コースプロファイル
rr2010_u23_profile

U23男子・コース図
rr2010_u23_map
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2010年08月18日

ロード世界選手権の出場選手枠とは? 3

2010_RRWC_melbourneUCIは8月17日、ロード世界選手権の各国の出場選手枠を発表しました。

この枠については厳格なレギュレーション(エリート男子の場合、UCI規則 9.2.010)で決まっていて、8月15日時点の世界ランキング、各大陸ツアーランキングの成績等から決まります。
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2009年09月28日

エヴァンスおめでとう。ロード世界選手権メンドリシオ2009・エリート男子ロードレースのまとめ 4

UCI Road World Championships - Day Five

メンドリシオ9月27日、メンドリシオにおいて行われたロード世界選手権エリート男子ロードレースは、各国のエース対決となった最終周回の最後の上り坂でオーストラリア代表のカデル・エヴァンスがアタック、そのまま独走でゴールして同国の選手としては初めて世界選手権ロードレースを制しました。

序盤戦は6名の逃げが形成され、新城幸也選手が逃げに乗ることに成功しました。逃げ集団に追走4人が合流し、残り4周まで逃げ続ける展開。しかし逃げ集団はスプリント系の選手を中心としていたため、メイン集団は落ち着かず、たびたびアタックが繰り返されました。中盤ではイタリアチームのアタックが決まり、アレッサンドロ・バッランを含む大きな追走集団が出来上がります。この集団は逃げ集団を捉えて大きな先頭集団ができますが、残り2周で結局人数が減ったメイン集団が追いつく形となりました。イタリアチームは再びスピードアップして揺さぶりを掛け、集団は小さくなりましたが、人数を残せずに主導権を失いました。スペインチームは先頭集団に3人を残しましたが、ホアキン・ロドリゲスしか脚が残っていません。再三後ろのバルベルデを確認しますが、着いて来れないことを悟ると最後の坂で自ら動きました。飛び出したのは3人。ロシアのアレクサンドル・コロブネフ、エヴァンス、ロドリゲスです。さらにエヴァンスがアタックすると2人はついて行けません。カンチェッラーラ、クネゴらの有力選手を含む後続グループでは牽制が起こってしまいました。

カンチェッラーラにダブルタイトルのチャンスは十分にあったと思います。誰もがカンチェッラーラには不利だと思っていましたから。しかし、先頭を追走する場面で自ら牽いて自分の脚が残っていることを見せてしまったために、警戒されてしまいました。ゴール後の彼はかなり落ち込んだ様子でしたが、戦略ミスを嘆いていたようです。結果的にカンチェッラーラの動きが追走集団の牽制を招き、その結果エヴァンスの独走を許してしまいました。

今年は雪辱を期したツール・ド・フランスで30位と崩れ、一時はチーム内での立場も危ぶまれたエヴァンスですが、最後にご褒美が待っていました。勝たせてあげたい選手の一人でしたので、嬉しいですね。日本人選手は時折メイン集団の先頭を牽く姿も見せた別府史之選手が5分20秒遅れの57位で完走、逃げていた新城選手はリタイア、西谷選手もリタイアでした。

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2009年09月26日

ロード世界選手権メンドリシオ2009・エリート男子ロードレースの予習 3

UCI Road World Championships - Day Three

メンドリシオ先日のタイムトライアル、カンチェッラーラの圧倒的な優勝には驚かされましたね。週末はいよいよエリート男子ロードレースが行われます。コースは1周13.8kmで10%の上り坂が2カ所あります。このコースをエリート男子は19周、262.2kmの長丁場となりますが、獲得標高は合計4,655m!勝てる選手は限られていますし、チーム戦略も難しいでしょう。カヴェンディッシュやウィギンスのように平地系の選手は出場しません。

メンドリシオ2009プロファイル

日本からは別府史之、新城幸也、西谷泰治の3選手が出場予定です。別府選手に終盤までくらいついて欲しいと思いますが、どうでしょうか?新城選手にはバンザイアタックでも良いので逃げて欲しいですね。チーム力という意味では毎年イタリア、スペイン、ベルギーあたりが抜きん出ており、とくにイタリアは逃げとメイン集団の双方をコントロールする力を持っています。今年こそダミアーノ・クネゴに勝利のチャンスが巡ってくると期待しています。ベルギーやドイツ、オーストラリアチームには上りが多すぎでしょうかね。

↓イタリア、スペインチームの出走メンバー↓
イタリア、スペインチーム

出走リスト(確定版)
ロード世界選手権公式サイト
steephill.tv


より大きな地図で Mendrisio2009 を表示続きを読む

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2009年09月25日

ロード世界選手権メンドリシオ2009・エリート男子タイムトライアルのまとめ 4

UCI Road World Championships - Day Two

メンドリシオロード世界選手権メンドリシオ2009・エリート男子タイムトライアルが9月24日、スイス・メンドリシオの1周16.6kmのコースを3周する、49.8kmで争われました。今年グランツールのタイムトライアルステージを総なめし、ツール・ド・スイスでは総合優勝と絶好調のファビアン・カンチェッラーラがアルカンシェルを奪回するかどうか、カンチェッラーラのいない世界選手権を勝ったディフェンディング・チャンピオン、ベアト・グラブシュがアルカンシェルを守って実力を証明するか、楽しみでしたが、想像を絶する結末に終わりました。



世界選手権のスタート順は過去の実績順だと思いますが、有力選手のほとんどはグループ4とグループ5に入っています。とくにグループ5の終盤に集中していたのですが、出走順が最後の昨年の勝者、グラブシュがスタートして国際映像がファビアン・カンチェッラーラに切り替わった瞬間、ライブ中継をしていたJ SPORTSのコメンタリー陣が息を飲みました。

テレビの映像でも明らかに速いことがわかります

ペダル、チェーン、ホイール、そしてロードノイズが生み出すタイムトライアル独特の音は機械のように規則的。そして脚が回転する速度が他の選手よりも速いんです。1分おきの時差スタートした選手たちを次々に追い抜いて行きます。1周目の平均時速52km/h、2周目51.6km/hと他を寄せ付けません。結局2位のラーションに1分27秒差、3位マルティンに2分30秒差をつけ、最後はゴール前100mから両手を大きく上げて歓声に応えながら、流してゴール。圧勝で3度目のアルカンシェル・ジャージに袖を通しました。

ロード世界選手権公式サイト続きを読む

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2009年09月16日

ロード世界選手権メンドリシオ2009・エリート男子タイムトライアルの予習 3

メンドリシオブエルタ・ア・エスパーニャは最終週を迎え、いよいよ佳境ですが、ブログへのアクセス統計を見る限りでは今イチ盛り上がっていませんね。主な選手はスイスのメンドリシオで行われる世界選手権に照準を合わせるために、どんどんリタイアして抜けて行ってしまうので、仕方ないのかも知れません。さて、その世界選手権ですが、9月24日にはエリート男子個人タイムトライアルが行われます。

ロードレースのコースはクライマー向きのアップダウンが繰り返すコースですが、1周16.6kmのタイムトライアルではそんなコース設定にはなっていません。1周の獲得標高は120mと緩やかなアップダウンはあるものの平坦基調で、エリート男子は3周49.8kmで争います。今期タイムトライアルは絶好調で他を寄せ付けていないファビアン・カンチェッラーラが間違いなく本命、優勝候補と言えるでしょう。昨年王者のベアト・グラブシュ、デヴィッド・ミラー、ツアー・オブ・ミズーリで初タイトルを獲得して好調なデヴィッド・ザブリスキーあたりが対抗でしょうか。

メンドリシオ2009TTプロファイル


ライブ中継はJ SPORTS Plusで21時から24時30分までの予定でハイビジョン中継となるようです。まだ出走リスト等が出ていないので誰がいつ登場するのかわかりませんが、発表されたら追記しようと思います。ロードレースのコースについては別途フォローします。

ロード世界選手権メンドリシオ2009公式サイト続きを読む

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