レオナルド・ピエポリに関連する記事

2009年01月27日

ピエポリさん2年間出場停止だそうです 2


悪夢のようなツール・ド・フランスのリカルド・リッコ、ドーピング違反発覚、サウニエル・ドゥヴァル撤退のニュースから半年が経ちますが、ピエポリさんに対してもイタリア五輪委員会から2年間の出場停止処分が下されたようです。シモーニを牽いて山を登る2007年のジロ・デ・イタリア、リッコを牽いて山を登る2007年のツール・ド・フランスの姿は忘れられません。すでに彼は高齢ですから、このまま引退することになるのでしょうが、名だたるヒルクライマーたちが次々にドーピング違反で処分されるのを見るのは本当につらいことです。


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2008年10月08日

ステファン・シューマッハもEPO陽性 1

イヴァン・バッソの日本での復帰に期待をしていたら、今度はステファン・シューマッハーのドーピング陽性が発覚したとのニュースです。ツール・ド・フランスで行われた2つの個人タイムトライアルで、世界チャンピオンのファビアン・カンチェッラーラを下して勝利し、クイックステップとの2年契約を勝ち取り、それがパオロ・ベッティーニの引退に繋がったことは記憶に新しいところです。尿サンプルから疑わしい結果が出たため、AFLD(フランス反ドーピング機関)が再検査をしていたそうです。

一方、ツール・ド・フランスの最中に、リカルド・リッコのドーピング陽性が発覚した際に、チームを解雇されたレオナルド・ピエポリのサンプルからも、ドーピング陽性反応が出たようです。イタリアオリンピック委員会は10月10日にあらためてピエポリからヒアリングを行うようです。

「覆水盆に帰らず」

今さらベッティーニが引退を撤回してクイックステップと電撃契約するとは思えませんが、今回の一件がほぼ決まりかけたトップ選手の契約に大きな影響をもたらすことになるかも知れません。

新たなドーピングスキャンダルがロードレース界を揺るがす。今度はツール・ド・フランスを沸かせたステファン・シューマッハー(ドイツ)とレオナルド・ピエポリ(イタリア)の2人から、禁止薬物CERA(第3世代EPO)の陽性反応が検出された。両者とも2008年のツールでステージ優勝を飾った選手だ。

フランスのレキップ紙が伝えたところによると、ツール期間中にAFLD(フランス反ドーピング機構)が行なったドーピング検査で、シューマッハーとピエポリの検体からCERA(第3世代EPO)の陽性反応が検出された。CERAは検査技術の向上によって検出可能になった新世代のEPO。ピエポリのチームメイトだったリカルド・リッコ(イタリア)も同様にCERA陽性が発覚し、のちに使用を告白。2年間の出場停止処分が下されたばかりだ。

CYCLINGTIME.com:シューマッハーとピエポリのドーピング陽性が発覚



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2008年07月19日

サウニエルドゥバル、リッコとピエポリさんも解雇! 1


AFPが伝えたところによれば、ドーピング違反で連行されたリカルド・リッコは再拘留され、チームメンバーとの接触を禁止されているそうです。また、薬物使用を強く否定しています。一方、サウニエルドゥバルは、リッコに加え、レオナルド・ピエポリをすでに解雇したそうです。監督を務めるマウロ・ジャネッティ氏は「チームの中でドーピングが実行されていたことに全く気づかなかった」と語っているとのこと。

一番悪いのは誰なのか。選手は被害者なのか、嘘つきなのか。あまり考えたくないことですが、ただ一つ、確かなことは、リッコもピエポリさんも、二度と黄色いユニフォームを着て走ることは無い、ということです。

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2008年07月15日

圧巻、サウニエルドゥバル!マイヨジョーヌはエヴァンスに 4


ツール・ド・フランス第10ステージはポーをスタートし、過去94回のツールの歴史の中で、75回もコースに設定されているという、伝統の超級峠、トゥルマレ峠を超え、最後はオタカムの山頂ゴールを目指す154kmの山岳ステージです。

フランセーズデジューのレミ・ディグレゴリオが力強い登坂でトゥルマレ峠を1位通過しましたが、追走していたチームCSCのファビアン・カンチェッラーラがメイン集団まで下がって、イェンス・フォイクトと二人でガンガン牽き始めました。このグループには、シュレック兄弟とエースのカルロス・サストレ、サウニエルドゥバルのレオナルド・ピエポリ、リカルド・リッコ、ファンホセ・コーボ、そして総合上位陣が含まれていますが、後ろの集団にバルベルデやクネゴが取り残されています。

カンチェッラーラとフォイクトの激しい牽きは、総合上位のバルベルデとの差を広げるためだったんですね。登りに入ってもすごい勢いで登っています。しかし、長い登りが続きます。やがてメイン集団から5人が抜け出ます。ジロの山岳王、ピエポリです。今年は落車で途中リタイヤ、おいしいところをエマヌエーレ・セッラに持って行かれてしまいましたが、雪辱戦とばかりにリッコとともにツールにエントリー、このメンバーの中では実力はピカイチです。ピエポリは後輩のコーボを時折気遣うように後ろを振り向き、声を掛けながらぐいぐい登坂して行きます。これを追う集団はアシストが抜け落ちたエースばかりが集まっています。アタック合戦を繰り返しながら、ライバルの脚を推し量りますが、全員が三味線を弾いています。誰が脚を残しているか、誰が疲れているかわかりません。リッコはピエポリを逃がす戦略です。時折仕掛けるものの、追う気は全くありません。

山頂ゴールを制したのは、ピエポリ、無表情なところがクールです。後ろからコーボがガッツポーズしながらゴール!サウニエルドゥバルの圧勝です。このチームも団結力のある、とても良いチームです。マイヨジョーヌは1秒差でカデル・エヴァンス、マイヨベールはオスカル・フレイレ、マイヨアポアルージュはリカルド・リッコ、マイヨブランはヴィンチェンツォ・ニバリと、各賞ジャージのメンバーが様変わりしました。

AFPBBの写真はどれを選ぶか迷いましたが、エヴァンスの表彰台シーン。2年越しのマイヨジョーヌをわずか1秒差で手にし、初めて袖を通したところで感極まったエヴァンス。このジャージをいつまでも着ていたいに違いないでしょう。1日ゆっくり休んで、怪我を癒して次のステージに臨んでください。

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2008年07月11日

今度はリッコが来た!ツール・ド・フランス第6ステージ 4

ツール・ド・フランス第6ステージはエギュランドからシュペール・べスまでの195km
。4級山岳2個、2級山岳1個が途中設定され、最初の山頂ゴール(2級山岳)となりました。レースは「いつものように」コフィディス、フランセーズデジュー、アグリチュベルの3人の逃げが決まります。中でもコフィディスのシルヴァン・シャヴァネルはツールではお馴染みの「逃げ」メンバー。第2ステージでも逃げましたね。

しかし、この日も逃げ切ることはできず、吸収されました。残り11kmは7.4kmが平均斜度5.7%、ちょっと下った後、最後の登り坂は1.5km、平均斜度10%です。残り4kmでサウニエルドゥバルのレオナルド・ピエポリとガーミンのクリスティアン・ヴァンデヴェルデが飛び出した時はドキドキしました。ピエポリはジロ・デ・イタリアでは度重なる落車の影響で、実力を発揮することが出来ず、最後も落車でリタイアしています。やはり来るべき人が来ると盛り上がります。

stage 6


残り1km。ピエポリも吸収されて登りスプリントの様相が濃くなって来ました。アシストを揃えて万全の体制のケースデパーニュ、しかしバンデベルデの背後にリカルド・リッコの姿が!総合上位を狙うメンバーは勢揃いです。チームコロンビアのキム・キルシェンが前に出て残り300m、大きなドラマが待っていました。マイヨジョーヌを着るステファン・シューマッハーがなんと落車!ここでリッコが飛び出して、そのままゴールへ。登りスプリントは強かった!両手を広げてゴール!マイヨジョーヌは4秒差のキム・キルシェンの手に渡りました。

これまでなかなか実力を見せられずにいたリッコ、山岳ステージで久しぶりにピエポリとの強力コンビが魅せてくれました。総合では相変わらず下位に沈んでいますが、坂だけでも存在感を見せてください。

CYCLINGTIME.com:ツール・ド・フランス2008 第6ステージ 速報
山岳初日にリッコが宣言通りのステージ初優勝を飾る!
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2008年05月18日

ジロ・デ・イタリア、リッコのステージ優勝を支えたピエポリの引き 4


ジロ・デ・イタリア2008 第8ステージはリヴィソンドリからローマ近郊の遺跡で有名なティボリまでの208kmです。昼間の練習の疲れで、眠い目を擦りながらスカパーで観戦しました。

最終5kmが登り坂、そして最後の1kmに集団のまま突入しました。残り300mで後方からディルーカが単独アタック、しかしピエポリの怒濤の引きからリカルド・リッコが発射し、ベッティーニを僅差で抑えて、2度目のステージ優勝とマリア・チクラミーノを獲得しました。リッコのラストスパートも素晴らしかったですが、ピエポリの献身的な引きが素晴らしかったと思います。彼は昨年のジロ・デ・イタリアでも同じチームのリッコ、シモーニを登り坂で牽引していたのが印象的でしたが、今年も序盤からやってくれそうです。後半の山岳ステージが楽しみです。ちなみに、マリア・ローザはジョヴァンニ・ヴィスコンティが守っています。

Ricco is te snel voor de wereldkampioen

いつも見ているジロ・デ・イタリア2008のまとめサイト(英語)

第9ステージを見ながら、第8ステージの感想を書いているのもどうかと思いますが、日曜日は1日走っているのでこんな時間です。今日は平坦ステージなので、マキュアンに頑張って欲しい!続きを読む

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