リカルド・リッコに関連する記事

2009年07月31日

リッコの早期復帰は認められず、一方ウィギンスは血液のプロファイルを公開 3

2008年のツール・ド・フランスの最中に禁止薬物であるCERAの使用が発覚し、レースから追放されていたリカルド・リッコですが、cyclingnews.comの報じるところによれば、UCIはリッコが求めていた出場停止期間の4ヶ月短縮を認めず、彼の復帰は2010年7月18日となりそうです。

リッコは先月イタリアのプロコンチネンタルチーム、チェラミカ・フラミニアと2011年シーズンまでの契約を結んでおり、出場停止期間を4ヶ月短縮し、2010年3月18日に復帰できるよう求めていました。チームが2010年のジロ・デ・イタリアへの出場を決めたとしても、彼は参加出来ません。復帰計画を見直さなければなりませんね。

正直言ってドーピング問題にはうんざりです。イヴァン・バッソが復帰した時のようにたとえ復帰したとしてもリッコは歓迎されるでしょうか?

cyclingnews.com: Cycling union decides on 24-month ban for Riccò
Italians lacked jurisdiction, says UCI

Italy's Riccardo Riccò will return to cycling July 18, 2010, four months later than he had originally hoped. The International Cycling Union (UCI) decided yesterday that the CONI lacked jurisdiction when it issued a reduced suspension for Riccò in October 2008 based on his positive doping control at the 2008 Tour de France.
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2008年07月19日

サウニエルドゥバル、リッコとピエポリさんも解雇! 1


AFPが伝えたところによれば、ドーピング違反で連行されたリカルド・リッコは再拘留され、チームメンバーとの接触を禁止されているそうです。また、薬物使用を強く否定しています。一方、サウニエルドゥバルは、リッコに加え、レオナルド・ピエポリをすでに解雇したそうです。監督を務めるマウロ・ジャネッティ氏は「チームの中でドーピングが実行されていたことに全く気づかなかった」と語っているとのこと。

一番悪いのは誰なのか。選手は被害者なのか、嘘つきなのか。あまり考えたくないことですが、ただ一つ、確かなことは、リッコもピエポリさんも、二度と黄色いユニフォームを着て走ることは無い、ということです。

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2008年07月18日

サウニエルドゥバルは競技活動停止 1

昨日のリカルド・リッコのドーピング違反問題について、チームが公式発表を行っています。残念です。ジャパンカップの来日も不透明になってしまいました。

公式発表>>今日(17日)のステージ開始1時間前にフランスの反ドーピング機関が、リカルド・リッコに対して、ツール・ド・フランス第4ステージ終了後のテストで、禁止薬物に陽性反応を示したことを通知した。

ツール主催者はリッコが追試を受けるのであれば、リッコが継続して参加することを許可するとしたが、チームはスポンサーとツール・ド・フランスのポジティブなイメージを維持するため、レースから撤退することを決断した。

さらに、この不運な事件がはっきりするまで、チームは一時的に競技活動を断念することを決断した。

SAUNIER DUVAL-SCOTT Statement
17/07/2008

SAUNIER DUVAL-SCOTT announce that just an hour before the start of today's stage, the French anti-doping agency notified Riccardo Ricco that he'd tested positive for a banned substance after the fourth stage of the Tour de France 2008. Although the Tour organisers allow teams to continue to participate after a positive test, given Ricco's important role to the team in the race, SAUNIER DUVAL-SCOTT have decided to withdraw in order to preserve the positive image of the team's sponsors and the Tour de France itself. Ricco has been suspended.

Moreover, the team decided to temporarily abandon competition activities until this unfortunate incident is clarified.

2008年07月17日

ツール・ド・フランス第12ステージ、サウニエルドゥバルがスタートしていません 1

昨日のようなことがないように、ツール・ド・フランスの公式サイトをチェックしてみると、悲しいニュースが伝えられていました。つい先ほどスタートしたレースに、サウニエルドゥバルのファン・ホセ・コーボ リカルド・リッコが参加していません。主催者からは、マイヨアポアルージュは誰も着ないことが発表されています。

いや、二人じゃなくて、デラフェンテもポウもピエポリさんも走っていません!チームのウェブサイトにも情報無し!

以下は公式サイトのライブアップデートから引用しておきます。

> 13:31 - Classification Leaders: Part 01 (Yellow Jersey)
There is a significant change on the general classification front, with the omission of two Saunier Duval riders from the top 10. Juan Jose Cobo and Riccardo Ricco were ranked eighth and ninth overall. We await official confirmation of the status of these riders but can state that there is no polka-dot jersey in the race for stage 12.

> 13:25 - Racing In Stage 12
The official start of the 12th stage was at 1.23pm. There are 159 riders in the race. The absent riders were: Riccardo Ricco, Juan Jose Cobo, David De La Fuente, Josep Jufre Pou, Leonardo Piepoli.続きを読む

2008年07月14日

リッコ吹っ切れたか!山岳を制し2勝目 4

ツール・ド・フランス第9ステージはトゥールーズからバニェール・ド・ビゴールまでの224km。 1級山岳アスペン峠で怒濤のアタックを決めたサウニエルデュバルのリカルド・リッコが26kmにも及ぶダウンヒルでも他の選手を寄せ付けず、そのままゴール。今大会2勝目を決めました。

ジロ・デ・イタリアでは、山岳王ピエポリのアシストで、リッコがマリア・ローザに袖を通すと信じていたのですが、二人ともたびたび落車に巻き込まれ、コンタドールに優勝をさらわれてしまいました。それだけに、二人ともツール・ド・フランスに出ると知った時は驚きでしたし、どんな走りを見せてくれるのか、興味津々でした。

しかし、またしても序盤の落車やタイムトライアルでの出遅れで、総合順位では今ひとつぱっとしなかっただけに、昨日のアタックの切れ味が光りました。もともと「総合は狙っていない」と本人も言っていますが、ファンとしては「出るからには」と思ってしまうものです。しかし、昨日の走りを見る限り、吹っ切れたかのようです。ステージ優勝に狙いを定めて頑張って欲しいですね。

一方、サイレンス・ロットのカデル・エヴァンスの背中を見てびっくり。ボロボロです。ヘルメットも壊れています。CYCLINGTIME.comの記事によれば、落車して一回転したとか。なんとか総合2位は保ったものの、影響が無いか心配です。マイヨジョーヌは依然チームコロンビアのキム・キルシェンが着ています。



CYCLINGTIME.com:パンターニを演じたリッコ エヴァンス危機一髪

今日は超級山岳トゥルマレ峠+オタカムへの山頂ゴールという本格的な山岳ステージ、集団は間もなく最初の超級山岳の登りに差し掛かるようです。


2008年07月11日

今度はリッコが来た!ツール・ド・フランス第6ステージ 4

ツール・ド・フランス第6ステージはエギュランドからシュペール・べスまでの195km
。4級山岳2個、2級山岳1個が途中設定され、最初の山頂ゴール(2級山岳)となりました。レースは「いつものように」コフィディス、フランセーズデジュー、アグリチュベルの3人の逃げが決まります。中でもコフィディスのシルヴァン・シャヴァネルはツールではお馴染みの「逃げ」メンバー。第2ステージでも逃げましたね。

しかし、この日も逃げ切ることはできず、吸収されました。残り11kmは7.4kmが平均斜度5.7%、ちょっと下った後、最後の登り坂は1.5km、平均斜度10%です。残り4kmでサウニエルドゥバルのレオナルド・ピエポリとガーミンのクリスティアン・ヴァンデヴェルデが飛び出した時はドキドキしました。ピエポリはジロ・デ・イタリアでは度重なる落車の影響で、実力を発揮することが出来ず、最後も落車でリタイアしています。やはり来るべき人が来ると盛り上がります。

stage 6


残り1km。ピエポリも吸収されて登りスプリントの様相が濃くなって来ました。アシストを揃えて万全の体制のケースデパーニュ、しかしバンデベルデの背後にリカルド・リッコの姿が!総合上位を狙うメンバーは勢揃いです。チームコロンビアのキム・キルシェンが前に出て残り300m、大きなドラマが待っていました。マイヨジョーヌを着るステファン・シューマッハーがなんと落車!ここでリッコが飛び出して、そのままゴールへ。登りスプリントは強かった!両手を広げてゴール!マイヨジョーヌは4秒差のキム・キルシェンの手に渡りました。

これまでなかなか実力を見せられずにいたリッコ、山岳ステージで久しぶりにピエポリとの強力コンビが魅せてくれました。総合では相変わらず下位に沈んでいますが、坂だけでも存在感を見せてください。

CYCLINGTIME.com:ツール・ド・フランス2008 第6ステージ 速報
山岳初日にリッコが宣言通りのステージ初優勝を飾る!
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2008年05月18日

ジロ・デ・イタリア、リッコのステージ優勝を支えたピエポリの引き 4


ジロ・デ・イタリア2008 第8ステージはリヴィソンドリからローマ近郊の遺跡で有名なティボリまでの208kmです。昼間の練習の疲れで、眠い目を擦りながらスカパーで観戦しました。

最終5kmが登り坂、そして最後の1kmに集団のまま突入しました。残り300mで後方からディルーカが単独アタック、しかしピエポリの怒濤の引きからリカルド・リッコが発射し、ベッティーニを僅差で抑えて、2度目のステージ優勝とマリア・チクラミーノを獲得しました。リッコのラストスパートも素晴らしかったですが、ピエポリの献身的な引きが素晴らしかったと思います。彼は昨年のジロ・デ・イタリアでも同じチームのリッコ、シモーニを登り坂で牽引していたのが印象的でしたが、今年も序盤からやってくれそうです。後半の山岳ステージが楽しみです。ちなみに、マリア・ローザはジョヴァンニ・ヴィスコンティが守っています。

Ricco is te snel voor de wereldkampioen

いつも見ているジロ・デ・イタリア2008のまとめサイト(英語)

第9ステージを見ながら、第8ステージの感想を書いているのもどうかと思いますが、日曜日は1日走っているのでこんな時間です。今日は平坦ステージなので、マキュアンに頑張って欲しい!続きを読む

2008年05月12日

ジロ・デ・イタリア、セカンドステージはリカルド・リッコが逆転勝利 2


ジロ・デ・イタリア2008、セカンドステージは、シチリア島北部のチェファルから、荒野を南下し、南部のアグリジェントまでの207km。アグリジェントは学生時代に貧乏旅行で訪れましたが、ギリシャ時代の神殿が有名な街です。ドーモを頂点にした丘の上の町で、予想通り、坂道を上ってのゴールでした。

残念ながら、スカパーの放送を見ることが出来ないので、朝起きて、 ジロ・デ・イタリア2008のまとめサイト(英語)を見ると、サウニエルドゥバル・スコットのリカルド・リッコが昨年のチャンピオン、ダニーロ・ディルーカを抑えて、ステージ優勝です。ベルギーのサイトにビデオ映像があったので、ピックアップ。

sporza.be: Ricco wint koninklijke sprint

これを見ると、残り1kmでの、ケースデパーニュのホアキン・ロドリゲスのアタック、漢ですねぇ、良い選手です。リッコにはベテラン・クライマーのピエポリ(去年はシモーニをサポートしていました)という強い味方がいますから、彼としてはロングスパートを掛けるしかなかったわけですが、先行し掛けたピエポリたちから少し離れて、単独で抜け出し、力強く坂を上って行く様子はしびれました。残り75mで力つきてしまうのですが、このアタックはライブで見たかった。ちなみにマリア・ローザはリクイガスのフランコ・ペッリツォッティです。でも、2位のヴァンデベルデとはたった1秒差の混戦模様です。

さて、今日は平坦コース、そろそろマキュアンにも頑張って欲しいと思います。平坦なステージが続くうちにチューナーが届いて欲しい。そうじゃないとマキュアンが帰ってしまいます。続きを読む

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