ドーピングに関連する記事

2011年03月10日

ペリツォッティ引退へ。残念 1

dreamstime_5290762

昨年のジロ・デ・イタリア直前に、UCIからバイオロジカルパスポートの異常値を指摘され、暫定の出場停止となっていたフランコ・ペリツォッティに対して、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が下した裁定は2年間の出場停止、罰金115000ユーロ、2009年のジロ・デ・イタリア総合2位の剥奪、2009年のツール・ド・フランスステージ優勝と山岳賞の剥奪という厳しいものでした。

これに対し、ペリツォッティはこれ以上争うことはせずに引退することを発表しました。

バイオロジカルパスポートについては納得がいかない部分もあるのだけど、こうして裁定が出たことで、今後のアンチドーピングの中心に据えられることでしょう。

それにしても、こういう形でペリ蔵さんが引退するのは残念です。


roadbiker at 08:20コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
投票お願いします!にほんブログ村 ロードバイクランキング

2010年11月09日

UCI、RFECに対してコンタドールの懲戒手続きの開始を要求 1

アルベルト・コンタドールは黒判定。UCIはスペインの自転車競技連盟に対してコンタドールの懲戒手続きの開始を要求したことを発表しました。すでにコンタドールは有罪の認定がされ、出場停止となれば、引退すると明言しています。残念です。

これにより、2010年のツール・ド・フランスもアンディ・シュレックの総合優勝となるのでしょうね。多くの選手の、そしてリースサイクリングの運命までも翻弄する結果となりました。
UCIはコンタドールの懲戒手続きの開始を要求する

UCIは2010年11月8日、スペイン自転車競技連盟(RFEC、Real Federacion Espanola de Ciclismo)に対して、アルベルト・コンタドールの懲戒手続きを開始するよう要求したことを明らかにしました。これは世界アンチ・ドーピング機関(WADA)が作成したアンチ・ドーピングの手続きに則ったものです。

2010年8月23日にケルンの研究所(訳註Laboratory for Doping Analysis, German Sports University Cologneを指す)はツール・ド・フランスの2日めの休息日となった7月21日に行われたテストでスペイン人選手から採取された尿サンプルにおいて異常な結果(クレンブテロールの存在)を示した分析レポートをUCIに送りました。研究所は同時にこの情報をWADAに送っています。

これらの事実はアルベルト・コンタドールに暫定的な出場停止にもたらすものであるため、彼は8月26日にBサンプルの検査を要求しました。試験は9月8日に行われましたが、クレンブテロールの痕跡が確認されました。ごく低濃度の(薬物)反応が検出されたため、安全を見るために、UCIはWADAと共同で科学調査を続けていました。とくに、問題となった期間における当該選手のすべての血液と尿サンプルについて新たな分析を行いました。

このケースに適切なアンチ・ドーピングの世界規定にしたがって、UCIは2010年8月24日からアルベルト・コンタドールの暫定的な出場停止を申告しました。

非常に適切なWADA公認の専門家に委ねられた長く、慎重な調査の結果、そして現在所有しているすべての情報を考慮した結果、アルベルト・コンタドールに対する懲戒手続きが開始されるべきであるとの結論に達しました。UCIは本日(2010年11月8日)、その役目を負うべきスペインの自転車競技連盟に対して要求を送りました。アルベルト・コンタドールがUCIのアンチ・ドーピング規則を破ったかどうかを決定するのはスペイン連盟の責任です。アルベルト・コンタドールは現在暫定的に出場停止処分となっていますが、現時点においては無罪です。

アンチ・ドーピングの世界規定とUCIのアンチ・ドーピングルールのもとでは、UCIはこれらの手続きが完了するまで、なんら追加決定することはありません。

UCIの発表原文

※翻訳が下手でごめんなさい。適当に飛ばしていますので、内容に責任は持てません。


roadbiker at 22:03コメント(4)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
投票お願いします!にほんブログ村 ロードバイクランキング

2010年10月14日

世界アンチ・ドーピング機関はコンタドールの釈明を却下 1

2010年10月14日、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)のディヴィッド・ハウマン事務局長が記者団に語ったところによれば、アルベルト・コンタドールがツール・ド・フランスの期間中に気管支拡張剤の一種である「クレンブテロール」に陽性反応を示したことについて、コンタドールの「スペインで購入した牛肉が汚染されていた」との釈明を却下したようです。

モントリオールにあるWADAの本部における記者団とのミーティングにおいてハウマン氏は「汚染された肉は過去に使い古された言い訳で、アンチ・ドーピング公聴会で拒否された」と語ったようです。

→Cyclingnews.com: WADA dismisses Contador’s contaminated meat claims

コンタドールの将来を今は誰も想像できません。そしてリースのチームの将来も。もしコンタドールの成績が今年のツール・ド・フランスから除外されるようなことがあれば、アンディ・シュレックが繰り上げ優勝と言うことになります。


roadbiker at 21:35コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
投票お願いします!にほんブログ村 ロードバイクランキング

2010年09月30日

ドーピング問題がクローズアップ。コンタドールの将来は?リッコも? 1

Tour de France champion Alberto Contador is surrounded by reporters after arriving for a press conference at his hometown of Pinto, near Madrid. September 30, 2010. Contador needs time to explain his positive test for a banned anabolic agent, shocked riders at the road world championships in Australia said on Thursday. REUTERS/Sergio Perez (SPAINSPORT - Tags: SPORT CYCLING IMAGES OF THE DAY)

2010年9月30日、アルベルト・コンタドールの代理人ははツール・ド・フランスの開催中の2010年7月21日に自身から採取された検体が禁止薬物であるクレンブテロールに対して陽性であったことを公表し、食物の汚染によるものであるとするとともに、同日中に記者会見を行うことを発表しました。これを受けて、UCIは即座にステートメントを発表し、コンタドールから採取した検体から、1mlあたり50ピコグラムのクレンブテロールが見つかった、つまり禁止薬物に対して陽性反応だったこと、すでにオフシーズンに入っているコンタドールを暫定的にレースへの出場停止とすること、そしてさらに詳しい検査を進めるとしました。

Press release - Adverse analytical finding for Alberto Contador
続きを読む

roadbiker at 21:55コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
投票お願いします!にほんブログ村 ロードバイクランキング

2010年06月04日

メカニカルドーピングとは?サクソバンクが声明を発表する事態に 1

PARIS - ROUBAIX

昨日の朝、Cyclingnewsのフィードを見て、何馬鹿なことを言っているんだとネタ程度にしか思わず、ツイートしました。ロンド・ファン・フラーンデレンやパリ〜ルーベにおけるカンチェッラーラの独走はおかしい、電動アシストがついていたんじゃないか?みたいな話だったのです。

カンチェのバイクにはモーターがついていた?なんて疑惑が... いくら強すぎるからってそれはwww ロボですか @Cyclingnewsfeed News http://bit.ly/dB1Qaxless than a minute ago via TwitBird iPhone



すると夜になって別府史之選手やリクイガスの中野マッサーまで話題にしているので、どうしたものかと思ったら、プロサイクルモード界では大変な大騒ぎになっていたようで、遂にサクソバンクが声明を発表。疑惑を完全否定しました。

Team Saxo Bank rejects all insinuations and accusations that have been made in the media regarding Fabian Cancellara's alleged use of an electric motor in his bike. Team Saxo Bank is strongly opposed to any form of cheating and there is absolutely no truth to this story. There was not and never has been a motor in any Team Saxo Bank rider's bike.


Cyclingnews.com: Team Saxo Bank rejects insinuations of mechanical doping

確かにロンドでもパリ〜ルーベでもカンチェッラーラは速かったし、今は小型のモーターもあるので50W上乗せするくらいの仕組みをバイクに組み込むことは可能かも知れませんが、十分な出力を得るには相応のサイズのバッテリも積まなければならないし、現実的では無いと思うのです。

早く収まって欲しいと思います。

※写真はパリ〜ルーベのカンチェッラーラ
続きを読む

roadbiker at 07:38コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
投票お願いします!にほんブログ村 ロードバイクランキング

2010年06月01日

アレハンドロ・バルベルデが2年間の出場停止。CAS裁定 1

CAS(Court of Arbitration for Sport、スプーツ仲裁裁判所)は5月31日、アレハンドロ・バルベルデに対して、2010年1月1日まで遡って、2年間の出場停止とする裁定を下しました。バルベルデは2011年12月31日まで、あらゆるサイクリングイベントに出場することはできません。この裁定を受けて、UCIは2010年1月以降にバルベルデが獲得したレースについて、彼の勝利、ポイントを無効とし、世界ランキングを修正したことを発表しました。

オペラシオン・プエルト以降、長く引きずっていたことですが、残念ですね。正直に告白をして処分を受け、長い苦しみの後でジロ・デ・イタリアで復活を遂げたイヴァン・バッソとの不公平感は誰もが感じるところでしたでしょう。オペラシオン・プエルトがこれで終わりだとは思わないのですが...

UCIの報道発表

5th stage of the 64rd Tour de Romandie
ツール・ド・ロマンディの勝利も無効に

roadbiker at 05:24コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
投票お願いします!にほんブログ村 ロードバイクランキング

2010年05月20日

ランディスが薬物使用を認めたそうです。そして自転車界に大きな爆弾を... 1

2006 Tour de France - Stage Twenty

2006年のツール・ド・フランスで優勝しながら、その後ドーピング違反が発覚し、優勝取り消しとなったフロイド・ランディスが、薬物使用について認めたそうです。ランス・アームストロングも薬物使用に関与したとの電子メールをUCI関係者に送っているとのこと。

残念な人による残念な告白です。自転車界に大きな爆弾を落としてくれました。ランス・アームストロングの薬物使用への関与。裏付けるものは何一つありませんが、火種としてくすぶり続けることでしょう。

47NEWS:自転車のランディス、違反認める 薬漬けの実態告白

【ニューヨーク共同】自転車のロードレース、ツール・ド・フランスでドーピング違反のために2006年の総合優勝をはく奪されたフロイド・ランディス(米国)が、禁止薬物の使用を認めたと20日、米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が報じた。ランディスは同レースで優勝7度のランス・アームストロング(米国)も薬物使用に関与したという電子メールを国際自転車連合(UCI)関係者らに送信した。


※写真は2006年ツール・ド・フランスの表彰台に立つランディス続きを読む

roadbiker at 20:53コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
投票お願いします!にほんブログ村 ロードバイクランキング

2009年11月18日

レベッリンが北京銀メダルを失う 2

Olympics Day 1 - Cycling - Road

Cyclingnews.comが「レベッリンが北京銀メダルを失う」とトップで伝えています。
Davide Rebellin to lose Olympic medal

Italian's silver medal to be stripped after positive doping test

Italian Davide Rebellin will been stripped of his Olympic silver medal after the Italian Olympic Committee (CONI) received a request to do so from the International Olympic Committee (IOC). The IOC stated that Rebellin has been disqualified for doping. The CONI announced it would comply with the request, and has scheduled a meeting for tomorrow with its attorneys.

Cyclingnews.com: Davide Rebellin to lose Olympic medal

北京五輪での検体がドーピングテストで陽性反応を示していたイタリアのダヴィデ・レベッリン(すでに引退)は北京五輪の銀メダルを失うことになりそうです。北京五輪ではCERAのテストは行われなかったため、今年になって再テストが行われ5人の選手が陽性反応を示していました。レベッリンもその1人です。

このレースで優勝したのはサミュエル・サンチェス、3位にはファビアン・カンチェッラーラ、4位にはロシアのアレクサンドル・コロブネフが入っていたので、カンチェとコロブネフはそれぞれ繰り上がることになるでしょう。

※写真は北京五輪の表彰式

roadbiker at 08:38コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
投票お願いします!にほんブログ村 ロードバイクランキング

2009年08月12日

ディルーカはB検体も陽性、LPRブレイクは彼の解雇を決定 1

ジロ・デ・イタリア開催中に採血されたダニーロ・ディルーカの血液からCERA陽性反応が出たニュースは終盤を迎えていたツール・ド・フランスに大きな衝撃を与えましたが、残念ながらB検体からも陽性反応が出てしまったようです。新たなルールの施行により、最大で4年間の出場停止となるため、ベテランイタリア人ライダーは引退を余儀なくされそうです。所属チームのLPRブレイクは彼を解雇するようです。

スター選手に繰り返されるドーピング違反。よもやばれないと思ってするのでしょうか。ドーピング問題のニュースが流れるたびに心が痛みます。ヴィノクロフが2年のブランクから復帰し勝利を挙げましたしラスムッセンも復帰を目指していますが、あの2年前の裏切りを私たちは許すことができるでしょうか。

roadbiker at 21:49コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
投票お願いします!にほんブログ村 ロードバイクランキング

2009年07月31日

リッコの早期復帰は認められず、一方ウィギンスは血液のプロファイルを公開 3

2008年のツール・ド・フランスの最中に禁止薬物であるCERAの使用が発覚し、レースから追放されていたリカルド・リッコですが、cyclingnews.comの報じるところによれば、UCIはリッコが求めていた出場停止期間の4ヶ月短縮を認めず、彼の復帰は2010年7月18日となりそうです。

リッコは先月イタリアのプロコンチネンタルチーム、チェラミカ・フラミニアと2011年シーズンまでの契約を結んでおり、出場停止期間を4ヶ月短縮し、2010年3月18日に復帰できるよう求めていました。チームが2010年のジロ・デ・イタリアへの出場を決めたとしても、彼は参加出来ません。復帰計画を見直さなければなりませんね。

正直言ってドーピング問題にはうんざりです。イヴァン・バッソが復帰した時のようにたとえ復帰したとしてもリッコは歓迎されるでしょうか?

cyclingnews.com: Cycling union decides on 24-month ban for Riccò
Italians lacked jurisdiction, says UCI

Italy's Riccardo Riccò will return to cycling July 18, 2010, four months later than he had originally hoped. The International Cycling Union (UCI) decided yesterday that the CONI lacked jurisdiction when it issued a reduced suspension for Riccò in October 2008 based on his positive doping control at the 2008 Tour de France.
続きを読む

roadbiker at 08:28コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
投票お願いします!にほんブログ村 ロードバイクランキング

注目のエントリ

海外自転車通販情報
wiggle_bn_20111025
Wiggle(ウィグル)100英ポンド以上のお買い物は在庫品なら定価から20%引き
pro_p1

自転車パーツの価格を比較


Powered by 海外通販情報局

※検索結果は自転車パーツの海外通販情報局に遷移します。

ロコンド.jp

Categories
オカイモノ