サイレンス・ロットに関連する記事

2009年01月09日

サイレンス・ロットの2009年ユニフォーム 3

サイレンス・ロットのジャージ

昨日チームミルラムの2009年体制やチームジャージが発表されていたので、他チームの状況はどうなっているのだろうと思い、主要チームについて調べてみましたが、まだ新体制のプレゼンテーションをしていないチームが多いようです。私のお気に入りのチームの一つであるサイレンス・ロットのジャージはすでに発表済みですが、例年だと12月には始まるレプリカジャージの販売が今年は始まっていません。サイレンス・ロットはメインスポンサーこそ確保している者の、使用機材も変わって大変だったのかもしれませんね。

このチームはベルギーの医薬品メーカー、オメガ・ファーマがメインスポンサーですが、毎年販売に力を入れる製品の名前をチーム名に冠しています。一昨年は妊娠検査薬のプレディクトール、昨年はいびき防止薬のサイレンスだったのですが、今年も引き続きサイレンス・ロットのようです。ジャージの色やデザインも昨年を踏襲していますが、赤の面積が減り、グレーの部分が増えています。

Professional Cycling Team Silence-Lotto 公式サイト


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2008年10月14日

相次ぐEPO陽性、今度はベルンハルト・コールから 1

今年で解散するゲロルシュタイナーのライダーで、ツール・ド・フランス2008総合3位と山岳賞を獲得したベルンハルト・コールの血液サンプルからCERAと呼ばれるEPOの陽性反応が検出されたことをフランス・アンチ・ドーピング機関が発表しました。血液サンプルはツール直前の7月3日と期間中の7月17日に採取されたもので、オーストリア反ドーピング機関からコールに対して通告が行われたようです。

さきにコールは来年からサイレンス・ロットで走ることが発表されていましたが、チームは今日、この情報が公式機関によって確認されれば、チームマネジメントはコールとの契約について破棄するための法的な手続きに入ることを発表しています。

坂登れるヤツはみんなですか?と言いたくなるほど後から後から... なぜ懲りない人がこんなにもたくさんいるのでしょう。

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2008年07月27日

サストレ強かった。これがマイヨジョーヌの力か 4

ツール・ド・フランスは第20ステージ、いよいよ恒例の個人タイムトライアルを迎えました。セリイからサンタマン・モンロンまでの53kmは好天に恵まれ、タイムトライアル日和です。見所は三つ。1. ステージ優勝は誰か?世界チャンピオンのファビアン・カンチェッラーラが勝つか? 2. アンディ・シュレックはマイヨブランを守れるか? 3. マイヨジョーヌは誰の手に?下馬評では、サイレンス・ロットのカデル・エヴァンス有利。全ての見所をチームCSCの選手が押さえている、というのがいかにも今大会の同チームの好調を表しているように思えます。

カンチェッラーラは予想通り、一番時計を叩き出しますが、彼の優勝はまたしても、ゲロルシュタイナーのステファン・シューマッハによって阻まれました。シューマッハは個人タイムトライアル2連勝。山岳ステージでの活躍もありましたので、総合上位を狙うことも可能かも知れません。世界選手権での再戦が楽しみです。

アンディとロマン・クルージガーの戦いは、アンディが2分近くあったタイム差を守り切り、マイヨブランを確実に。アシストをしながらの新人賞はたいしたものです。

そして、マイヨジョーヌ争い。序盤、マイヨアポアルージュを着るゲロルシュタイナーのベルンハルト・コールが良いタイムで、第1計測ポイントを通過。エヴァンスをリードします。エヴァンスは思ったよりもスピードが伸びません。ラボバンクのデニス・メンショフも確実にタイムを縮めてきますが、マイヨジョーヌを狙うにはあまりにもタイム差が開いています。3人のバーチャルチェイスに注目していた頃、マイヨジョーヌを着る、チームCSCのカルロス・サストレが予想以上に速いタイムで第1計測を通過しました。

エヴァンス、ほとんど縮められない!続々と選手がゴールする中、3分先にスタートしたフランク・シュレックに並ぶサストレの映像。これまでのサストレとは違います。これがマイヨジョーヌのもたらす力なのでしょうか。結局そのままペースを守り、2位エヴァンスに1分あまりの差をつけてゴール!ツール・ド・フランスの優勝を決定的なものにしました。うーん、エヴァンス、残念。

今日はシャンゼリゼでのスプリント。今日こそサイレンス・ロットはマキュアン隊長ステージ優勝に導く作戦を取って欲しいです。



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2008年07月24日

サストレ渾身のアタックでステージ優勝、マイヨジョーヌを奪取も... 4

ツール・ド・フランス第17ステージはアンブランからラルプ・デュエズまでの210.5km。途中超級峠ガリビエ、クロワ・ド・フェールをこなす、今大会最大の山場です。チームCSCは相変わらず完璧なレース運び。強い牽きにライバルたちのアシストが脱落し、丸裸になる中、人数を残してラルプ・デュエズ を登り始めます。何度かのアタック、牽制の後、エース、カルロス・サストレがアタック!メイン集団は心理戦。動かないフランク・シュレック、遅れるデニス・メンショフ、カデル・エヴァンスはどうする?

チームCSC、まったく隙がありません。今日は最初からサストレを逃がす作戦だったのでしょう。あの場面で、マイヨジョーヌがスパートをかける作戦はあり得ないので、フランクのプライドを傷つけることもないし、サストレのスパートが決まらなければ、もう一度立て直すだけのこと。サストレがエースであることは間違いないし、しかし、マイヨジョーヌを着ていないのも確か。ならば「アタックして逃げ切ってみろ、実力でマイヨジョーヌを着てみろ」と。

アタックが成功したと確信した瞬間から、チームCSCの他のメンバーは、エヴァンスをおいて行けるのであれば、アタックするし、振り切れないのであればけん制という作戦だったのだと思います。それにしても、手に汗を握る駆け引きは超級山岳ステージならでは。再三繰り返されるアタックをチェックするカデル・エヴァンス、ついには先頭に立って牽き始めました。これ以上サストレに離されると、個人タイムトライアルで逆転不可能になります。いつしか遅れていたメンショフも復活。逃げるサストレは余裕があります。大差をつけてそのままゴールしたかに見えました。

しかし、したたかだったのはエヴァンスの方かも知れません。孤立無援ながら、しっかりとマイペースで超級山岳を登り切り、サストレにセーフティリードを与えることはありませんでした。サストレとの差は1分34秒。引き離されずに土曜日の個人タイムトライアルに持ち込めれば、勝機がありそうです。



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2008年07月19日

ツール・ド・フランス、平坦ステージはカヴェンディッシュの連勝 4


ツール・ド・フランス第13ステージはナルボンヌからニームまで182Km。アルプスを目指して進む平坦ステージ。スプリンターの活躍が予想されていました。序盤に決まった大逃げを飲み込んで、集団スプリントに突入。一瞬サイレンス・ロットのロビー・マキュアンの勝ちかと思ったら、画面の外側からチームコロンビアのマーク・カヴェンディッシュが驚異の伸びを見せ、ステージ連勝!高速列車から発射する最高速勝負だけでなく、駆け引きからの瞬発力勝負にも対応する自在性、新しい世代のスプリンターの誕生と言えるのかも知れません。カヴェンディッシュはまだ22歳。プロに転向して1年半しか経っていないというから驚きです。

各賞ジャージは変動無しです。

明日の銚子センチュリーランに備えて今晩は早寝します。

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2008年03月14日

カデル・エヴァンス強し

パリ〜ニース、昨晩は第4ステージ。ゴール手間1kmに1級山岳が控えている山岳セクションでした。Cycling TVCYCLINGTIME.comのテキストライブを組み合わせて1時間ほど観戦しました。

見るからにきつい登り坂で、スプリンターたちが次々と脱落する中、総合力のある選手たちだけがメイン集団に残りました。集団が、長らく逃げを打っていた4人を次々と吸収する中で、マイヨ・ジョーヌを狙う選手を抱えるチームの位置取りが始まります。やがてアタックが掛かり... 昨晩はカデル・エヴァンスの強さが際立っていましたね。この人、同じオーストラリア人で同チームのロビー・マキュアンと比べると、からだも大きい方だと思いますが、ここまで登れれば、今年のツール・ド・フランスは期待できるのではないでしょうか。

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