エマヌエーレ・セッラ
2008年08月08日
エマヌエーレ・セッラからもEPO陽性反応!
CYCLINGTIME.comが6日伝えたところによれば、ジロ・デ・イタリアの山岳ステージで大活躍したCFSグループ・ナヴィガーレのエマヌエーレ・セッラから三世代EPO陽性反応が検出されたそうです。チームはセッラをすでに出場停止処分にしたとのこと。
連夜興奮したジロ・デ・イタリアのドロミテ山塊の山岳ステージ、プラン・デ・コロネスの急斜面を駆け上がるセッラの表情は今でも目に焼き付いています。なんでこんなことになってしまったのでしょうか。裏切られた気分でいっぱいです。
CYCLINGTIME.com:ジロ山岳賞セッラが第三世代EPO陽性
連夜興奮したジロ・デ・イタリアのドロミテ山塊の山岳ステージ、プラン・デ・コロネスの急斜面を駆け上がるセッラの表情は今でも目に焼き付いています。なんでこんなことになってしまったのでしょうか。裏切られた気分でいっぱいです。
イタリアのガゼッタ・デッロ・スポルト紙が伝えたところによればエマヌエーレ・セッラ(CFSグループ・ナヴィガーレ)がUCI(国際自転車競技連合)の行った競技外のドーピング検査において陽性となった。使用が疑われるのは第3世代のEPO"CERA"(持続性エリスロポエチン受容体活性化剤)。リカルド・リッコのケースと同じだ。(CYCLINGTIME 2008.8.6)
CYCLINGTIME.com:ジロ山岳賞セッラが第三世代EPO陽性
2008年06月01日
ジロ・デ・イタリア、山岳ステージはまたセッラ!
ジロ・デ・イタリア 2008、第20ステージはロヴェッタからティラーノのまでの224km。最後の山岳ステージながら、今大会のチマ・コッピ、ガヴィア峠と1級山岳、モルティローロ峠という二つの大きなヤマがあります。そして、今日も飛び出たのは、CSFグループ・ナヴィガーレのエマヌエーレ・セッラでした。さすが山岳王! 一方、前日大活躍のディルーカが遅れてしまいました。
マリア・ローザはアルベルト・コンタドールがキープ、4秒遅れでリカルド・リッコ、2分遅れでマルツィオ・ブルセギンが追います。最終日の個人タイムトライアルが楽しみです。
sporza.be: Sella klimt naar zijn derde ritzege
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2008年05月27日
ジロ・デ・イタリア、山岳TTでセッラ、惜しくも3連勝を逃す
ジロ・デ・イタリア、雪の積もる山頂を目指す、山岳TTを制したのは、リクイガスのペッリツォッティでした。2日連続で山岳ステージを制したセッラは途中までトップタイムでしたが、6秒差でペッリツォッティにかわされ2位、総合争いはディルーカが脱落したものの上位に大きな変動はありませんでした。
ジロ・デ・イタリア 2008、第16ステージはプラン・デ・コロネスの山頂ゴールに向かって12.9kmを登る全行程ヒルクライムとなる山岳タイムトライアル、標高差1086m、平均勾配8.4%、最大勾配は24%もあります。しかも7.8km地点から上は、未舗装路?未・舗・装・路ですよ。ロードバイクのレースで未舗装路を走ることがあるんですね。細い未舗装の登り坂、前を走る選手を追いかける2台のサポートバイクは両方とも2人乗りで、一方は前後のホイールを両脇に抱え、もう一方は肩に自転車を担いでいます。路面には轍が出来、ダンシングで強く踏み込んだリカルド・リッコの後輪が滑って空転する場面もありました。しかし、こんな場所でも観客は鈴なりです。
最後から10人目のスタートとなったCSFグループ・ナヴィガーレのエマヌエーレ・セッラ、今日も元気でした。力強いダンシングでぐいぐいと登り、1位タイムでゴール、しかしその上を行ったのはリクイガスのフランコ・ペッリツォッティです。6秒差でセッラをかわし、ステージ優勝。総合順位でも5位に入って来ました。アスタナのアルベルト・コンタドールは危なげない走りで4位に入り、マリア・ローザを死守、ジルベルト・シモーニが順位を上げる一方で、ダニーロ・ディルーカが遅れて優勝争いから後退です。
セッラ、惜しくも優勝は逃しましたが、ドロミテキング、山岳王はあなたです。第19ステージ、第20ステージにも山岳は用意されており、第20ステージはチマコッピ、標高差2000m以上の峠もあります。期待したいと思います。
sporza.be: Pellizotti rijdt als snelste de Kronplatz op
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2008年05月26日
ジロ・デ・イタリア、セッラが連勝、コンタドールが首位に
エマヌエーレ・セッラが圧倒的な登りの強さを見せて、山岳ステージ2連勝、総合でも10位に躍進。一方、総合首位争いはコンタドールが首位に立つもののリッコが33秒差で続く混戦模様です。
ジロ・デ・イタリア 2008、第15ステージはアラッパをスタートしてドロミテ山塊を八の字を描くようにまわりながらアップダウンを繰り返し、最後はパッソ・フェダイア/マルモラーダにゴールする山岳スペシャルステージ、なんと1級山岳3つと2級山岳2つが設定されています。
序盤から早々にエマヌエーレ・セッラやホアキン・ロドリゲスらがアタックし、先行したようです。私がF1モナコGPが終わってからテレビ観戦を始めた頃にはレースも終盤で、ちょうどセッラら先頭集団3名に、リクイガスのヴィチェンツォ・ニーバリ、CSFグループ・ナヴィガーレのフリオ・ペレスクアピオらが追いついて、5人の先頭集団が形成されるところでした。5人中、CSFグループ・ナヴィガーレの選手が3名を占める状態には驚くばかりです。ここから、昨日に引き続きセッラが単独アタック。誰もついて行けません。
一方、昨年のジロ・デ・イタリアでは大活躍したサウニエルデュバル・スコットのレオナルド・ピエポリが下りで落車、道端にうずくまっている映像が映し出されました。今回は落車に巻き込まれて満身創痍ながら、ここまで頑張って来たのですが、彼はそのままリタイアになってしまったようです。リッコは大事なアシストを失いました。
沿道の大声援を受けながら独り頂上を目指すセッラ、最後の激坂を激しいダンシングで登りますがまだまだ余裕があります。その頃、メイン集団ではリッコがスパートし、後続を徐々に離し始めました。コンタドールにどれだけ差をつけてゴールするのか、総合争いからも目が離せません。
セッラはそのまま満面の笑みでガッツポーズしながらゴール、連勝で総合順位も10位に躍進です。リッコはかなり攻めましたが、アスタナのアルベルト・コンタドールに大差をつけるまでは至らず、コンタドールがマリア・ローザに袖を通すことになりました。昨年のツール・ド・フランスの覇者であり、大本命の一人がようやく総合首位に立ちました。ここからがいよいよ、本当の勝負なのかも知れません。第16ステージは、激坂を登る、山岳TTです。
sporza.be: Sella voert opnieuw een nummertje op
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2008年05月25日
ジロ・デ・イタリア、総合順位に大変動
ジロ・デ・イタリア 2008、第14ステージからは本格的な山岳ステージが続く正念場です。マリア・ヴェルデを着る、CSFグループ・ナヴィガーレのエマヌエーレ・セッラが飛び出し、涙のステージ優勝、最後の登り坂で追走集団がばらけ、総合トップのヴィスコンティが遅れたために、総合順位に大きな変動がありました。マリア・ローザはLPRブレイクのガブリエーレ・ボシージョが獲得、5秒差でコンタドールが続きます。
ジロ・デ・イタリア 2008は、ヴェローナをスタートし、ドロミテ山塊へと向かいます。途中1級山岳を登り、最後はアルペ・ディ・パンペアーゴの頂上ゴールとなる195kmです。前半は平坦基調ですが、1級山岳の上りと下り、そして頂上ゴールに向かって長さ7.8km、平均勾配9.6%、最大16%の上りが待ち構えます。13名の先頭集団から抜け出したのは山岳賞ジャージ、マリア・ヴェルデを着る、セッラです。明日も明後日も山岳が続くと言うのに、強烈なアタックで独走態勢に入りました。ティンコフのヴァシル・キリエンカ、ケスデパーニュのホアキン・ロドリゲスも追いかけますが、背中を見せること無くゴールへ、途中応援の歓声に応えながらの力強い走り、画面がアップになると、嬉しくてたまらないという顔をしていたのが印象的でした。そして嬉しそうにゴールした後は、チームスタッフと号泣、嬉しい優勝、素晴らしいヒルクライムでした。
これに対して、苦しんだのはマリア・ローザを着るジョヴァンニ・ヴィスコンティです。クイックステップはアシストで固めてマリア・ローザを死守しようと試みますが、ヴィスコンティはいっぱいいっぱいです。結局ボシージョに譲ることになりました。第15ステージは今大会最大の山場、ドロミテ山塊を上り下りする山岳ステージが待ち構えます。
sporza.be: Sella triomfeert in eerste Dolomieten-rit
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写真ですが、ゴール後の号泣を選ぼうと思いましたが、悪魔おじさんとの並走をついつい選択してしまいました。
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