2008年07月14日

リッコ吹っ切れたか!山岳を制し2勝目 4

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ツール・ド・フランス第9ステージはトゥールーズからバニェール・ド・ビゴールまでの224km。 1級山岳アスペン峠で怒濤のアタックを決めたサウニエルデュバルのリカルド・リッコが26kmにも及ぶダウンヒルでも他の選手を寄せ付けず、そのままゴール。今大会2勝目を決めました。

ジロ・デ・イタリアでは、山岳王ピエポリのアシストで、リッコがマリア・ローザに袖を通すと信じていたのですが、二人ともたびたび落車に巻き込まれ、コンタドールに優勝をさらわれてしまいました。それだけに、二人ともツール・ド・フランスに出ると知った時は驚きでしたし、どんな走りを見せてくれるのか、興味津々でした。

しかし、またしても序盤の落車やタイムトライアルでの出遅れで、総合順位では今ひとつぱっとしなかっただけに、昨日のアタックの切れ味が光りました。もともと「総合は狙っていない」と本人も言っていますが、ファンとしては「出るからには」と思ってしまうものです。しかし、昨日の走りを見る限り、吹っ切れたかのようです。ステージ優勝に狙いを定めて頑張って欲しいですね。

一方、サイレンス・ロットのカデル・エヴァンスの背中を見てびっくり。ボロボロです。ヘルメットも壊れています。CYCLINGTIME.comの記事によれば、落車して一回転したとか。なんとか総合2位は保ったものの、影響が無いか心配です。マイヨジョーヌは依然チームコロンビアのキム・キルシェンが着ています。



CYCLINGTIME.com:パンターニを演じたリッコ エヴァンス危機一髪

今日は超級山岳トゥルマレ峠+オタカムへの山頂ゴールという本格的な山岳ステージ、集団は間もなく最初の超級山岳の登りに差し掛かるようです。


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