2008年05月29日

ジロ・デ・イタリア、グライペルがステージ優勝、総合は変化無し  4

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時速60kmhにも達しようかというチームハイロードの高速列車で集団を引っ張るチームハイロード。エース、マーク・カヴェンディッシュは最後まで発射すること無く、ベンナーティを牽制しながらそのままゴールへ。勝ったのはアンドレ・グライペル。チームハイロードのワンツーです。

ジロ・デ・イタリア 2008も残すところ5日、第17ステージはソンドリオからロカルノまでの146km。距離も短く平坦です。スタートして間もなく、ランプレのフランチェスコ・ガヴァッツィとティンコフのミハイル・イグナチェフが飛び出し、これにコフィデイスのヤン・ウゲが追いついて逃げ集団を形成します。テレビ中継が始まったのは間もなく中間地点というあたり。美しい湖畔の道を、メイン集団が時速60kmhにも達しようかという高速で、逃げ集団を追いかけているところでした。

結局イグナチェフは残り4kmまで逃げ続け、メイン集団に吸収されてお仕事終了。ここからは今大会絶好調のベンナーティを擁するリクイガス、カヴェンディッシュを擁するチームハイロードが高速で牽引しながらゴールへ。残り1kmを通過して、チームハイロードの高速列車は健在、90度ターンで外に膨らんだベッティーニが脱落、残り200m。先頭はアンドレ・グライペル、エース、マーク・カヴェンディッシュはベンナーティを牽制、抑え込みます。グライペルがそのまま先頭でゴール、カヴェンディッシュは自らの今大会3度目の勝利よりも、チームメイトの初優勝をアシストすることを選びました。両手を上げてゴール!

大柄、筋肉質のスプリンタータイプながら、山岳ステージで脱落すること無く後半戦を迎えたアンドレ・グライペル、高速列車からのゴールスプリントは今大会、チームハイロードの勝ちパターンとして定着した感があります。これでチームとしても3勝目、存在感を見せつけています。なお、総合順位には変動ありません。

sporza.be: High Road demonstreert in 17e etappe

いつも見ているジロ・デ・イタリア2008のまとめサイト(英語)

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